花はフレッシュでもドライでもお茶にすると綺麗なブルーの色が出ます。バタフライピーと同じく、レモンを入れるとピンクに変わりますが、バタフライピーほど、色は濃くなく安定していません。時間がたつと透明になったりもします。味もあまりありませんので他のハーブティーとブレンドして飲むことが多いです。バタフライピーほどアントシアニンを含んでいないので、眼への効果は少ないですが粘膜を保護する作用があるので、喉の痛みや腫れ、消化器官の炎症に良く、タンニンの作用で口臭を防ぐ効果があります。 葉を乾燥させてお茶にしたのはくせがなく、それだけで美味しく飲めます。色はブルーではなく番茶のような色です。